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運は数学にまかせなさい―確率・統計に学ぶ処世術
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 8047 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 2,100 (税込)
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数式を出さないだけで、内容は高度
第4章までを読んでみての感想です。
確かに数式は出てきませんが、内容は高度だとおもいます。
たとえば、「こうなる確率はXX通り」という感じで
どう辿ってその答えを出したのかは省いて、
「だからこうなる」と結論付けるような感じです。
もし、数式を用いだすと「なぜその数式なの?」という疑問が湧いてきて
詳細な説明のために多くのページを割かねばならなくなって、
素人にはとっつきにくくなることでしょう。
なので、難しい詳細な説明を素っ飛ばして「こうなるんです」と
読みやすさ優先で文章が構成されているようです。
とりあえず、その誘導に素直に乗り読み物と割り切って
読み進めていくのがよいみたいです。
数学オンチの心に届く
数学の苦手意識を消せない人にも理解できる、手軽だけども示唆に富んだ本です。だからと言って、何でもかんでも身の回りに起こることを確率を用いて考えられるようにはなりませんが、以前よりもそういった視点でも物事を捉えられる部分が出来たって感じでしょうかね。
なぜカジノは潰れないのか?
確率統計に関する知識を興味深いトピックスを交えて展開していく本です。
まずギャンブルの項目が多い。
具体的にどうやってカジノは確実に儲かるのか?を確率論から引き出して
各々のゲーム(ブリッジ、ブラックジャック、ポーカー、ルーレットなど)の客と
ディーラーの勝つ確率を計算しています。
次に自動車の交通事故は航空機事故や自爆テロよりも死者が多いのにどうして
こうも話題にならないのか?
人間の持つ直感的な印象と統計的なデータとの乖離を言及しています。
選挙の話題も確率的計算から導き出します。
ブッシュ対ゴアの米国大統領選は推定される確率の計算よりもはるかに
僅差だった!
その他暗号論も読み応えありました。
など面白いトピックスが満載です。
これだけゲームや時事問題に触れられてさらに確率統計の知識、考え方まで
身につくのですから非常にコストパフォーマンスの良い本でしょう。
くよくよ悩まなくなる良書 人生は期待値で考えよう
日常生活で判断に悩む事は沢山あります。この本では数式を使わずに、そんな悩みは無駄な事を確率統計的事例でじっくりと納得させてくれます。 くよくよ悩むエネルギーを違う方針で考える事に使うことできっと人生はより良くなるとおもいます。 時間を置いて何度も読めそうな興味深い一冊です。
平易には書かれているがプロによる確実な入門書
砕けたタイトルと、「ランダムな世をロジカルに生きよう」との帯コメントから予想される通り、世の中に溢れかえっている確率統計学の効用を、ほとんど数式を使うことなく、専門家が易しく説いている。
「中央極限定理」、「回帰分析」、「ベイズの法則」、「ポアソン・クランピング」という用語を聞いたことがある人なら、既知の内容を飛ばし読みしながら、それらが社会で具体的にどのように応用されているかを知ることができる。確率統計に全く馴染みのない人でも、はじめから読んでゆけば、人の社会活動が確率によっていかに支配されているかを感じとることができるだろう。
紹介されている内容は、カジノで行われるゲームはもちろんのこと、世論調査、インターネットのセキュリティや迷惑メール退治、犯罪統計、DNA鑑定・・・と多岐にわたる。また、「効用関数」を用いることで、日常での意思決定をスムーズに行えると説く。
唯一気になったのが、感染して死亡する確率が圧倒的に低いSARSが、インフルエンザに比べて格段に恐れられていることに著者が疑問を呈した箇所だった。著者はこれを、予想外の出来事だからだとしているが、実際は、この病気には治療法がなく致死率(確率)が高いことが、人々に恐怖を抱かせる原因だと思うのだが、これくらいはご愛嬌ということで目をつぶるべきであろう。
早川書房
使える!確率的思考 (ちくま新書) トポロジー―基礎と方法 (ちくま学芸文庫 ノ 6-1 Math&Science) その数学が戦略を決める 数が世界をつくった―数と統計の楽しい教室 若き数学者への手紙
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